読売巨人軍所属選手の肩の故障はトレーナーの施術ミスが原因だった可能性があるとの報道をめぐり、公益社団法人「全日本鍼灸学会」など9団体から当球団に対して、当該選手に対する診断の経緯等の問い合わせがありました。当球団は9団体に対し、今月7日付の書面で、故障のきっかけとなった長胸神経の麻痺について、「複数の医師が、発症時期や当該選手の問診等から、トレーナーが行った鍼治療が原因となった可能性が考えられると答えた。ただし、鍼治療以外にも、強い力がかかる他の外的要因によって長胸神経の麻痺が生じた可能性もあるとの意見も出た」などと回答しました。
また、当球団は「鍼治療が有効であることを十分に認識しており、現在も多くの選手やスタッフに対して鍼治療が行われている」と説明。「今後も引き続き鍼治療を活用していく方針に変わりはない」と伝えました。