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投げ方をアドバイスする高田投手

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スイングを披露する長野選手

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子どもたちと一緒に給食を食べる長野選手

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みんなで一緒に記念撮影

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仮設住宅で暮らす人たちにマフラーをプレゼント

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子どもたちとハイタッチする大城、吉川両選手

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準備運動を指導する山本、立岡両選手

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 読売巨人軍選手会と読売巨人軍は5日、西日本豪雨で大きな被害を受けた岡山県倉敷市真備町地区にある市立小学校全6校に選手を派遣しました。同県出身の高田萌生投手のほか、長野久義、大城卓三、吉川尚輝、立岡宗一郎、山本泰寛の計6選手が2人ずつ3つのグループに分かれて2校ずつ訪問し、給食をいっしょに食べたりキャッチボールをしたりして交流を深めました。

 読売巨人軍の社会貢献活動「G hands」の一環で、今年7月23日には真備町地区の少年野球チームの子どもたちとの交流会を実施し、翌日に倉敷マスカットスタジアムで行われたヤクルトとの公式戦に招待しています。

 長野、高田両選手は、薗小学校と、同小敷地内の仮設校舎を使用している川辺小学校を訪問しました。まず両選手は、川辺小6年生の1組と2組に分かれて子どもたちと給食を食べました。あす6日が長野選手の誕生日だと知った子どもたちはすぐに「ハッピーバースデー、トゥーユー」とみんなで歌い、「長野選手おめでとうございます」と牛乳で乾杯しました。給食後に行われた体育館での交流会では、両選手がキャッチボールを披露すると、そのスピードやボールを受けた時に響き渡るグラブの音に「おおっ」と歓声が上がっていました。質問コーナーで好きだった授業を聞かれた長野選手は「音楽が好きでした。モーツァルトやバッハが好き」と答えると子どもたちからは「ホントかな!?」と半信半疑の声が上がりました。打撃と守備ではどちらが大事かと聞かれた高田投手が「どちらも大事ですが0点に抑えられれば勝てる」と投手として頼もしい返答をすると長野選手は「打てるように頑張ります」とバックアップを誓っていました。最後は小田渉仁君(6年生)から「思い出が一つ増えました。一緒にキャッチボールをしたボールの感触は一生忘れません」とお礼の言葉が伝えられました。

 その後は同じ体育館で薗小の子供たちとの交流会が行われました。準備運動では高田投手が体育教諭さながらに子どもたちを引っ張っていました。野球をしている子ども7人が素振りを長野選手に見てもらい、「どうしたら体が開かずに打てるか」などのアドバイスを受けていました。長野選手が素振りを披露すると「ビュッ」という音に「すごい」と驚きの声が上がっていました。子どもたちから「契約更改は年俸アップでお願いします」と言われると「ありがとう」とがっちりと握手を交わし、笑いを誘っていました。高田投手は「出身地の岡山の学校に来られて元気をもらいました」と笑顔を見せていました。

 また両選手は、学校近くに建てられた「みその仮設団地」も訪問。集まった入居者の方々と写真を撮ったり、サインを書いたりしました。入居者約80人全員にジャイアンツのマフラーがプレゼントされ、交流会に参加した人は選手から直接首に巻いてもらい笑顔を見せていました。能勢泰年さん(73歳)は「(7月29日の)高田投手の一軍デビュー戦に東京ドームへ応援に行きました。災害で家は全壊してしまいましたが、きょう2人には勇気をもらいました」と喜びました。宮光美子さん(40歳)も「復興が進んでいると思われるようになってきて、何か忘れ去られているような気がしていました。そんな中ジャイアンツの選手たちが来てくれて本当にうれしかったです」と話してくれました。

 他の学校を訪問した選手たちのコメントは以下の通りです。
○二万小学校と箭田小学校を訪問
大城選手 「この交流を楽しみにしていました。本当は僕らが元気づけてあげなければいけないのに、逆にたくさんの元気をもらいました。こういう訪問活動は初めてでしたが、子どもたちとキャッチボールができて楽しかったです」
吉川尚選手 「こういう機会を作ってもらって本当に感謝しています。被災されてつらい思いをされた方がたくさんいらっしゃると思います。僕は野球で皆さんを勇気づけられるように全力プレーで頑張ります」

○岡田小学校と呉妹小学校を訪問
立岡選手 「もう少し時間が欲しいぐらい充実していました。みんなパワフルで元気をもらいました。野球で恩返ししたいと思います」
山本選手 「初めて参加する被災地での学校訪問でしたが、喜んでもらえて本当に良かったです。機会があればまた訪問したいです」 選手、球団職員、そしてファンの皆様が手を取り合って、より良い社会を目指すG hands プロジェクト。今後も様々な活動を展開していきます。活動内容はこちら(PC・スマートフォン http://www.giants.jp/ghands/)。