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記者会見する西村投手

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球団職員から花束を贈られる

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ジャイアンツ球場でチームメイトにあいさつ

 西村健太朗投手(33)が3日、東京・大手町の球団記者室で記者会見し、今季限りで現役を引退すると表明しました。

 引退の理由について西村投手は、「(7月に)肩を脱臼してしまい、来季も投げられるかどうか分からないので決断しました」と述べ、「15年間、優勝もさせていただいたし、タイトルも取らせていただきましたので悔いはないです」と語りました。

 一番印象的だった試合を問われると、2013年のリーグ優勝が決まった試合を挙げました。「九回にマシソン投手と山口(鉄也)さんと僕の3人で(投げて)、優勝が決まったのが一番心に残っています。1点差だったので、すごく緊張していましたが、マウンドに上がる時のファンの大歓声に後押しされて、最後は三振。すごい締めくくりをできたかなと思います」と振り返りました。

 また、巨人での一番大きな出会いは、小谷正勝コーチだったとし、「シュートボールという僕の生きる道をいただいた。シュートを教えてもらって、一番自信のあるボールになりました」と感謝の気持ちを表しました。

 今後については、「15年間お世話になったジャイアンツに少しでも恩返しをしたいという気持ちもあります。野球しかやってこなかったので、野球に携わる仕事ができればいいなあと思っています」と述べました。

 西村投手は広陵高のエースとして2003年選抜大会で優勝し、ドラフト2巡目指名を受けて04年に入団。13年には42セーブを挙げてセーブ王を獲得するなど、07〜09年、12〜14年と2度のリーグ3連覇に貢献しました。15年に右肘を手術しましたが、17年は中継ぎとして45試合に登板。今季は一軍での登板はありませんでした。通算成績(3日現在)は、470試合の登板で38勝34敗、81セーブ、77ホールド、防御率3.12。


 会見冒頭での西村投手のあいさつは以下の通りです。

 西村健太朗は今シーズンをもちまして引退することを決断しました。7月に肩を脱臼しまして、懸命なリハビリをしてきましたが、来季も投球ができるかどうか分からない状況の中、引退を決断しました。