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熱心に講義を聴く鍬原投手(中央)ら

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16人の新人全員が参加しました

 「2018年NPB新人研修会」が11日、東京都文京区の東京ドームホテルで行われ、巨人の16選手も参加しました。

 午前中に、近くの野球殿堂博物館を見学してプロ野球の歴史を学んだ後、午後からは座学でさまざまな講習を受けました。

 冒頭であいさつに立った斉藤惇コミッショナーは「現在のプロ野球が愛されているのは、先輩の苦労や努力があってのものです。先輩方が築かれてきた野球という1つの文化をさらに発展させ、野球界に新たな歴史を刻んでください」と激励しました。

 その後、ドーピングや脳しんとうについての注意や税金の意義、薬物事件の現状、暴力団の手口などについての説明や注意を、それぞれの専門家から受けました。

 また「先輩プロ野球選手からプロ野球の後輩へ」と題して、東京ヤクルトスワローズやメジャーリーグのタンパベイ・レイズなどで活躍した岩村明憲氏が講演。2009年のWBCに日本代表として出場したときのエピソードを交え、精神的なタフさや失敗から学ぶことの重要性などを語りました。

 講習を終えた鍬原拓也投手は「自分に起こり得る話ばかりでした。しっかり聞けました」と話し、岩村氏の講演については「長く現役でいるためにはメンタルが重要だと感じたので、しっかり鍛えていきたい」と意気込みを語りました。