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介助犬ユーザー藤原さんと介助犬ダイキチくん

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日本介助犬協会 橋本会長に支援金を贈呈

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藤原さんのサーフィン仲間も宮崎に駆けつけてくれました

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ダイキチくんは甘えん坊のようです

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 菅野智之投手が11日、読売巨人軍が進めている社会貢献活動「G hands」プロジェクトの一環として、宮崎市・木崎浜の海岸で日本介助犬協会に介助犬育成普及に向けた支援金の贈呈式を行いました。菅野投手はより多くの人に介助犬への理解を深めてもらいたいとの思いから、同協会への支援を3年連続で続けています。

 贈呈式の前には、障害者サーフィンの世界大会などで活躍する藤原智貴さんによる、サーフィンの披露がありました。青空の広がる木崎浜で、藤原さんの波に乗る姿をみた菅野投手は、「すごい!!かっこいい!」と目を輝かせました。藤原さんは8年前、サーフィンを練習していた際の事故で、胸から下が不自由になりました。それでも、その後も世界王者を目指してサーフィンを続け、今回は菅野投手に披露するために自宅のある岡山から駆け付けてくれました。藤原さんの海に入り続ける勇気といきいきとした姿を見た菅野投手は、「心を打たれました。僕たちもどこか痛めることもありますが、そんなこと言ってられないなとも思いましたね」と同じアスリートとして感じた言葉を口にしました。

 また、愛犬家でもある菅野投手は、藤原さんの介助犬「ダイキチ」とこの日触れ合えることをとても楽しみにしていました。ダイキチが近寄ると「ダイキチ来たの?」と語りかけ、グラウンドでは見られない優しい笑顔を浮かべて頭をなでていました。介助犬の育成普及支援について、「僕のモチベーションでもありますし、自分が野球を頑張ることが社会貢献につながっていることは誇らしいことです。社会貢献の意識を持つ野球選手が一人でも増えれば」とエースらしく語りました。


 ※介助犬は、手足に障害のある方を手助けするために特別な訓練を受けた犬です。落としたものを拾う、携帯電話を探して持って来る、着替えを手伝う等、日常生活の補助をしています。厚生労働省によると、全国で実働する介助犬は67頭(2018年1月1日現在)います。身体障害者補助犬法によって、飲食店や病院などで介助犬同伴を拒んではならないことになりましたが、同伴を拒否されることも依然として多く、介助犬に関する世間の認知度アップが課題だと言われています。
 選手、球団職員、そしてファンの皆様が手を取り合って、より良い社会を目指すG hands プロジェクト。今後も様々な活動を展開していきます。活動内容はこちら(PC・スマートフォン http://www.giants.jp/ghands/)。