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台湾から帰国したヤングG選手たち

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たくさんの野球用具などをカートに積んで到着ロビーに現れました

 台湾で行われた「2017アジアウインターベースボール」で優勝したNPBイースタン選抜の選手たちが18日夜、帰国しました。メンバー入りしていたジャイアンツ選手8人も、元気に羽田空港に降り立ちました。

 同大会では、日本のイースタン、ウエスタンの両リーグ選抜チームと社会人チームのほか、台湾、韓国、米国・欧州混成チームの計6チームが参加して先月下旬からリーグ戦を行いました。イースタン選抜は8勝9敗でリーグ戦4位でしたが、上位4チームで行う決勝トーナメントでは安定した守備で勝ち抜き、優勝を勝ち取りました。同選抜の監督を務めた川相昌弘・巨人軍二軍監督は「開幕前に選手たちには、最低でも決勝トーナメント進出、そして優勝を目指そうと話したが、それが達成できてよかった。この経験を今後の野球人生に生かしてもらえれば」と話していました。

 試合で再三の好守を見せた吉川尚輝選手は「守備については、キャンプから取り組んだ事ができて自信になったが、打撃はもっと粘りを見せないと。(ルーキーイヤーは)長い1年でしたが、ずっと試合に出させていただいて、体力もついたと思う」と振り返りました。大会で7つの補殺を決め、打率も3割を維持した松原聖弥選手は「フェニックス、秋季キャンプとやってきたことがつながった。自分は入団した時は送球が課題だったが、毎日練習して今回、驚くぐらい結果が出た」と充実した表情を見せました。決勝戦で九回を締め、「胴上げ投手」になるなど9試合、12イニングを投げて無失点の成瀬功亮投手は「準決勝、決勝は、僅差の中でいい投球が出来た。この経験を生かすためには、このオフしっかり練習しないと」と気を引き締めていました。

◇谷岡竜平投手
 「他のチームの選手やコーチと交流できて、また外国のチームと対戦できて、いろいろな収穫があったので、これを来年に生かすのみです」

◇坂本工宜投手
 「(思うような結果が出ず)悔しさが残ったが、やらなければいけない事も明確になった。冬の間に改善し、来年は変わったところを見せたい」

◇高井俊投手
 「(途中から参加して活躍し)もともとはなかったチャンスをいただいたのだが、まだまだ完成度が低い。1、2月で精度を高めないと」

◇田中貴也選手
 「(準決勝、決勝と完封勝ちに)投手が頑張ってくれたが、リーグ戦の対戦を基にチーム内の捕手どうしで対策を練ったのも生かせた」

◇柿澤貴裕選手
 「投手も経験するなど、いろいろなポジションを経験させていただいた。打撃でも“動く球”などいろいろなタイプの投手と対戦できて、いい収穫になった」