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30日の試合が中止となり、室内練習場で練習する二軍の選手たち

 二軍は30日、ジャイアンツ球場で予定されていたイースタン・リーグの日本ハム戦が、雨で中止となり、リーグ戦の全日程を終了しました。すでに4年連続27回目の優勝を決めているチームは、来月6日に宮崎市のサンマリンスタジアム宮崎で開催されるファーム日本選手権でウエスタン・リーグの覇者・阪神と対戦し、2年ぶり9回目の日本一を目指します。

 リーグ戦の最終結果は118試合を戦って73勝41敗4分けの勝率6割4分。貯金32の圧倒的な強さで、打率2割8分3厘、防御率3.02、守備率9割7分8厘はいずれもリーグトップでした。

 個人成績では、5年目の和田恋選手が本塁打18本、打点87でともに初めてのタイトルを確実にしました。育成出身で今季途中に支配下契約を勝ち取った2年目の松原聖弥選手は年間134安打のリーグ新記録を作りました。一軍初登板で先発も経験した2年目の高田萌生投手は11勝、防御率2.69でこちらもリーグ1位の堂々たる活躍でした。

 若手とベテランをうまく起用しながら結果を出した川相昌弘二軍監督は「ファーム選手権は一発勝負なので、自分の力を出して思い切って戦ってほしい」とシーズンの締めくくりで選手のさらなる奮起に期待しています。

 ジャイアンツ球場を始め、全国各地の球場で二軍のメンバーに熱心な声援を送ってくださったファンの皆様に改めて感謝申し上げます。